活動実績/発行物
食品の寄贈
2024年度は天井の見えない物価高騰に加え、夏からの「令和の米騒動」により、 地域フードバンクや、食品配布活動を行うフードパントリーに助けを求める世帯が急増しました。 このためフードバンクかながわの出庫量も増加し、不足する分をまかなうため、 寄付金で米を約34トン、その他食品を約8.2トン購入させていただきました。 結果的に食品寄贈量・提供量ともに開設以来最も多い重量となっています。
食品を寄贈いただいている団体(順不同) 2025年7月22日現在322団体
※(防災)は防災備蓄品の寄贈をさしています災害備蓄品の寄贈
緊急の場合や調理器具等がない場合に重宝なのが、アルファ米など調理済ご飯や最近多いのが温められるレスキューセットです。現在賞味期限残3か月でお願いしています。保管場所や提供先とのマッチングがあるため、事前の調整をお願いしています。基本はフードバンク倉庫まで配送をお願いしています。